はじめに
FIREって言葉、最近ほんとによく見かけますよね。
「働かなくても生活できる」とか「好きなことだけして暮らす」みたいな社会人にとっての憧れのような話です。
私も憧れ自体はあります。
でも現実として、私は独身でバツ2、しかも住宅ローンが残ってる。こういう条件で「完全に働かない」を目指すのって、正直キラキラ理論だけじゃ無理だなと思いました。
なのでこの記事では、完全FIREを目指す話というより、私の条件で「現実的にどう目指していくか」を整理します。
結論から言うと、私は完全FIREより サイドFIRE(働きながら自由度を増やす)が現実的だと思っています。
私の前提(2026年時点のメモ)
まず、前提を決めておきます。ここが曖昧だと、FIREの話は机上の空論になってしまいますので。
- 生活費は多めに月15万円で見積もる(攻めない)
- 投資は月7万円が基本ルール。ただしキツい月は減額OK(続けること優先)
- 住宅ローンあり
- 親と同居のため食費はほぼゼロ
- 通信費は楽天で月2,000円
- 親から家賃的なやつで月3万円バックしてもらってる(たぶん親のプライドなのかな?笑)
- サイドFIREをやるなら、副収入は「ブログ月5万円」が最終目標
この条件、正直かなり特殊だと思います。(笑)
だからこそ、これは「一般論」じゃなくて「私の一次情報」として残しておきます。
生活費15万円って、実際どうなの?
私は生活費を月15万円で置いてます。
ちょっと特殊な家計なのですが、
理由はシンプルで、生活費を攻めた見積もりにするとちょっと臨時出費が出ただけで赤字となって凹むからです(笑)。
参考までに、2025年12月の支出メモを置いておきます。食費はほぼゼロの状態です。
2025年12月の支出メモ(食費ほぼゼロ)
- 自宅ローン:6.2万円
- 水道光熱費:約4.0万円(水道0.8/電気2.8/ガス1.0)
- 保険:0.6万円(掛け捨て+車の任意保険)
- 日用品:0.5万円
- サブスク:0.9万円(Amazon、YouTube、レンタルサーバー、AIなど)
- 通信費:0.2万円(楽天)
- 臨時出費:5.0万円(お年玉+正月のために市場での買い物)
この月の支出合計は 17.4万円。
私の場合、臨時出費(月1〜2回)がある前提で、生活費は“平均”じゃなく“上振れ込み”で15万にしています。
ただし私はいらないと言ったのですが、親から月3万円バックがあるので、実質で見るとこうなります。
- 17.4万円 − 3.0万円 = 実質14.4万円
これを見ると、生活費を15万円に置いてるのって「贅沢」じゃなくて、私の中ではかなり妥当な“守り”なんですよね。
しかも臨時出費を考えた場合は守りでも厳しい家計となっています。
もちろん投資をしている額をすべて生活に回したら余裕にはなるのですが、
その選択肢はありませんからね。(笑)
住宅ローンがあると、FIREが急に難しくなる
一番現実的に難しいと思っているのは住宅ローンです。
FIREって、生活費を下げれば下げるほど近づく考え方です。
その中で住宅ローンは、正直かなり厄介なんですよね。
理由は単純で、ローンって「今月だけ減らす」ができない固定費だから。
臨時出費が来て苦しくても、関係なく毎月の支払いがのしかかってきます。
しかも家って、ローンだけ払って終わりじゃないんですよ。
修繕とか家電の買い替えとか、地味な出費が定期的に来る。
特に住宅の維持というのは購入時の状態によって左右されますし、額も大きくなりがちです。
だから私の条件で完全FIREを狙うのは、現実的に難易度が高い。
というかほぼ無理ってなります。(笑)
独身・バツ2だからこそ「投資額を絶対にしない」
独身のメリットは、意思決定からの行動が速いこと。
「こうする」って決めたら、家計も人生も自分の意志ですぐ動かせます。
でもデメリットも大きいです。
病気や失業が来たとき、支えるのも守るのも全部自分。地味に怖いことなんです。
過去に私は離婚を経験し、生活の質を極端に落としました。
結婚生活ではどうしてもパートナーのことを考えてしまっていた部分もありました。
例えば外食とか。互いに仕事をしていましたし、節約も自分だけじゃ限界だし、金銭的な価値観が合わないのはキツかったですね。
家計も安定せず、かなりバラつきがあったのを覚えています。
そんな中で投資の費用なんて出るわけもないので当時は考えもしなかったです。
離婚して借金を完済して親と住んで家を建てて・・・。
親とも相談して生活費の折半を決めて今に至ります。
そんなこんなで私は、投資を“絶対固定”にしないことにしました。
投資は大事だけど、今の安定した生活が崩れたら結局続かない。私はそこが一番怖いです。
投資7万円はルール。でも厳しい月は減額OKにしている
私は投資を月7万円にしています。
ただしこれは「基本ルール」で、絶対ではありません。
私はこう決めています。
- 厳しい月は減額してOK
- ただしゼロにはしない(少額でも続ける)
- 翌月に無理して取り返さない(取り返そうとして壊れるのが一番しんどい)
投資って、金額の大きさより「続けられる仕組み」だと思ってます。
私は時折暴走してデカい支出をしてしまう癖があるので。(笑)
制度や相場より先に、継続できる環境設計を優先しています。
私の結論:完全FIREじゃなく、サイドFIREが現実的
ここが今日の本題です。
私の条件で「完全FIREできる?」と聞かれたら、正直無理です。
これは謙遜でも過言なんでもなく、本当に無理です。
生活費を年180万円(15万×12)として考えたら、必要資産は約4,500万と大きくなるし、住宅ローンの固定費もある。
だから私は「完全に働かない」を目標にするのをやめました。
その代わり、現実的に狙うのは サイドFIRE です。
サイドFIREって、私の中ではこういうイメージです。
- 完全に辞めるのではなく、働く量を減らす
- 生活費の全部を投資でまかなわない
- “自由度”を増やしていく
サイドFIREの種類をざっくり整理した記事もあります。(「自分がどの型を狙うか」の判断に使えます)⇩
サイドFIREは「親と同居の前提がいつか変わる」前提で考える
私がサイドFIREを現実的に考えると、前提がひとつあります。
親との同居は今は継続予定ですが、永遠ではありません。いずれ生活費の前提が変わる可能性があるので、その時に詰まない設計にしたいです。
今の私は、食費がほぼゼロで、家賃的なバックも月3万円ある。
正直、条件としてはかなり助かっています。
でもこの前提がいつか変わったとき、急に生活費が跳ね上がったら詰みます。
だから私は「投資だけで全部をまかなう」より、「毎月のクッション」を作るほうが現実的だと思っています。
そもそもサイドFIREは副収入がなければ成り立たないため、そのための行動が必須となってきます。
私のサイドFIREの目標は「ブログ月5万円」
私が目指している副収入は ブログで月5万円です。
自分で言っていてなんですが、かなりハードルが高いのは理解してます。
でも、私は継続するのは得意なので、時間を味方につけて積み上げていこうと思っています。
ブログで月5万円が作れたら、私の中では意味が大きいです。
理由は、金額そのものより「生き方の選択肢」が増えるから。
- 家族が亡くなっても生活を安定させられる
- 仕事量を減らしても心が折れにくくなる
- 投資を取り崩す恐怖を減らせる
私のサイドFIREは、そういう設計で考えています。
では「ブログで月5万円は現実的か」と問われると、私次第といったところでしょうか。
今のままのブログの書き方ではまだまだ先は長いと感じています。
「読まれる記事の書き方」
「感情が出る記事の書き方」
「ブログの在り方」
これらを突き詰めていかなければ達成は困難だと今この瞬間も感じています。
でも私が決めたので自己責任で解決できるよう努力はしていくつもりです。
まとめ
独身・バツ2・住宅ローンありでも、FIREの考え方自体は使えます。
ただ私の場合、完全FIREに合わせにいくより、サイドFIREで自由度を増やす方が現実的でした。
私の結論はこうです。
- 生活費は月15万円で守りを固める
- 投資は基本月7万円。ただし厳しい月は減額OK
- 親と同居という条件があるうちに、仕組みを作る
- サイドFIREの柱は「ブログ月5万円」
- 完全に辞めるより、働き方の選択肢を増やす
制度や理論がどうこうより、結局は続けた人が勝つ。
私は、完全に逃げ切るより「自由度を1段ずつ増やす」ほうを選びます。
だから、今後の生活における投資とブログを“壊れないペース”で続けます。
サイドFIREを目指す私の具体的なプロフィールはこちらから。⇩